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XZ80 専用設定 (configXZ80)

XZ80 ランタイムの画面モードや複数画面構成を設定するコマンドです。ほかのランタイムでは読み飛ばされます。

対応ランタイムの記号

○ 対応 / △ 一部対応 / × 非対応 (読み飛ばし) / — 準備中


configXZ80 screenmode — 画面モード

XZ80 の解像度と色形式を切り替えます。

書式

configXZ80 screenmode <1〜4>
configXZ80 <1〜4>

以後の背景画像の変換・読み込み・画面初期化に使う画面モードを設定します。指定しない場合は 3 です。フォントも自動で切り替わります。

モード 解像度 色形式 フォント
1 256×212 256 色 (インデックス) 8×8 美咲フォント
2 256×212 32768 色 (ダイレクト) 8×8 美咲フォント
3 384×240 256 色 (インデックス) 12×8 k12x8
4 384×240 32768 色 (ダイレクト) 12×8 k12x8

モード 4 の既知の不具合

現在、モード 4 では画面が正しく表示されない不具合があります。修正されるまではモード 3 (既定) を使ってください。

例

configXZ80 screenmode 2

対応ランタイム

ランタイム 対応 補足
Windows (Unity) × 非対応 (読み飛ばし)
XZ80 ○
MSX (V9990) × 非対応 (読み飛ばし)
PSP × 非対応 (読み飛ばし)
X68000 × 非対応 (読み飛ばし)

configXZ80 combiMode / outputMode — 複数画面構成

複数画面の論理配置と出力方式を設定します。

書式

configXZ80 combiMode <0〜15>
configXZ80 outputMode <single|triple>
configXZ80 gap <0〜255>
configXZ80 bezel <on|off>
configXZ80 rotateDir <cw|ccw>

combiMode でパネル数 (1〜3)、画面の向き、並べ方を設定します。outputMode は物理的な出力方式、gap はパネル間の隙間 (ピクセル)、bezel はベゼル表示、rotateDir は縦画面の回転方向です。

番号 画面の向き パネル数 並べ方
0 横 1 —
1 縦 1 —
2 横 2 横に並べる
3 縦 2 横に並べる
4 横 2 縦に並べる
5 縦 2 縦に並べる
6 横 3 縦に並べる
7 縦 3 縦に並べる
8〜11 横/縦 2〜3 独立配置
15 横 3 横に並べる

outputMode triple の値は保持しますが、現在の表示は 1 つのウィンドウへの合成です。

例

configXZ80 combiMode 2

対応ランタイム

ランタイム 対応 補足
Windows (Unity) × 非対応 (読み飛ばし)
XZ80 ○
MSX (V9990) × 非対応 (読み飛ばし)
PSP × 非対応 (読み飛ばし)
X68000 × 非対応 (読み飛ばし)

configXZ80 speed — 早送り

ランタイム全体の早送り倍率を設定します。

書式

configXZ80 speed <1|2|4|8>

1 が標準速度 (60fps) です。2/4/8 にすると、テキスト送り・wait・fade などすべてが一様に速くなります。 2 倍以上のときは音声をミュートします。speed 1 に戻すと音声も戻ります。

例

configXZ80 speed 4
configXZ80 speed 1

対応ランタイム

ランタイム 対応 補足
Windows (Unity) × 非対応 (読み飛ばし)
XZ80 ○
MSX (V9990) × 非対応 (読み飛ばし)
PSP × 非対応 (読み飛ばし)
X68000 × 非対応 (読み飛ばし)